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実践!広報ツール制作塾

 

広報ツール制作時に起こる
よくあるトラブルと対処法

 レイアウトがおかしい

きちんと作ったはずなのに、プリントアウトすると文字が端で切れていたり、画像がおかしな場所にあったり……。そんなレイアウトのトラブルもよくあることです。でも、紙に印刷されてしまうと、もうやり直しがききません。なぜ、こうしたことが起こるでしょうか。どうしたら防げるでしょうか。

どういう場面で、トラブルが起きやすいか、どうすれば回避できるかが分かれば、短期間で作業を進めることができます。

デジタルデータは、変化しやすい

前提となる知識として、

「デジタルデータは、環境によって、表示する内容が異なる」

ということがあります。

データのトラブルの多くは、データを制作した環境と、表示する環境の違いによるものです。印刷の場合は、DTPデータと紙に印刷されたものなので、違いが目立ちますが、Webサイトでは一般的ですし、一般的なプレゼンテーションソフトや、表計算ソフト、ワープロソフトなどでも、頻発するできごとです。

制作環境と表示環境をそろえる

レイアウトの崩れを避ける方法として、「02. フォントがない」のときにも触れましたが、制作環境と表示環境で、使用するフォント、アプリケーションの種類やバージョンなどを、同じにする方法があります。印刷の場合は、制作環境(Machintosh)と出力環境(印刷機)の、フォントやアプリケーションの環境をそろえることで、レイアウトの崩れのトラブルを防いできました。

最近では、印刷に適したPDFであるPDF/Xもよく使われるようになってきました。PDF/Xを使えば、制作環境と出力環境を同じにする必要がないため、制作会社や印刷会社の設備の負担が少なくなります。

標準規格に準拠する

では、Webサイトの場合はどうかというと、HTMLを表示するブラウザや文字環境は、コンピュータ1台1台で違うので、表示環境をそろえるというのは、現実的ではありません。

そこで、W3Cなどの標準規格に準拠することで、異なる環境でもできるだけ同じように表示されるように工夫しています。

掲載テーマ

  1. 色がおかしい
  2. フォントがない
  3. レイアウトがおかしい
  4. DTPデータに印刷会社が対応していない
  5. 文字コードが違う
  6. Wordで作ったデータを印刷したい