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 「すぐに役立つ!実践撮影セミナー(1)」レポート

 魅力を写す人物撮影(1)

2009年2月25日、東京都四ッ谷にて、第1回目の「すぐに役立つ!実践撮影セミナー」が開催されました。講師は、雑誌や広告、PR誌などで精力的に活躍されているプロカメラマン中川カンゴローさん。


講師:中川カンゴローさん

今回のテーマは「魅力を写す人物撮影(1)」。ポートレート/インタビュー/会議風景の3つの想定シーンを、受講者の方々に実際に撮影しながら、人物撮影のポイントを学んでいただきました。

冒頭に、撮影する前の準備や、カメラの構え方などカメラ撮影で気をつける基本的な事柄の説明ののち、今回のテーマである人物撮影のポイントを、想定シーンごとに、カンゴローさんにより解説していただきました。

  • 想定シーン1.ポートレート
  • 想定シーン2.インタビュー
  • 想定シーン3.会議風景

そしていよいよ実践。ここからは、実際に受講者同士が写真を撮り合い、それをプロジェクタに投影して、カンゴローさんの講評を受けるというスタイルで進みました。


受講者が撮影した写真をプロジェクタで講評

事前に撮影のポイントや注意点をレクチャーされていたにもかかわらず、実際に撮った写真を見ると、ちょっと残念な写真に…。なかなかすぐには実践できませんよね。

インタビューのポイントである自然な表情、特に笑顔を撮影するためのコツとして、みんなの笑いを誘う「一言トーク」を工夫すると良いというアドバイス。が、それがなかなか難しい…。それでも受講者の方々は試行錯誤しながら、結果的には自然な笑顔の写真を撮影できました。

休憩をはさんで、後半は会議のシーン。実際を想定して、テーブルを囲む4人を、受講者が交代で撮影。会議中の自然なカットと、全員の目線が正面に向いたカットを撮影しました。


会議の自然なカットを交代で撮影

撮影するなかで、カンゴローさんは「1人がリードする会議と、全体で自由に意見を交換する会議との差」や「既成概念にとらわれないで大胆に撮ると、いい写真になる」とアドバイス。会議の写真では、全員を画面に入れようとすると、何を撮りたい写真なのかどうしても焦点がボケがちです。そこで、話している人を中心に2〜3人ずつのブロックに大胆に切り取って撮影すると良い写真になります。

最後に、事前に受講者からいただいていた撮影についての質問への回答。物撮りのライティングのポイントや、望遠レンズの使い方など、本格的な質問でしたが、カンゴローさんの丁寧な教え方に、受講者も満足な様子でした。

2時間強のセミナーでしたが、非常に密度の濃い内容で、和気あいあいとした雰囲気で進みました。

受講されたみなさま、お疲れさまでした!


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